マサトーの営業事例シリーズです。今回のお話は……
ある日、T建設の現場代理人Aさんから相談があると連絡がありました。
バイパスの道路改良工事で、工事中は片側通行規制を行うとのことでした。
現場代理人A:バイパスの道路改良工事で片側通行規制をしながら
工事をしているんですが、一般車の交通量が多い道路で、
長い直線で走行速度が高いんですよ。
一般車が工事に気付くのが遅いようで、施工箇所に突っ込んでくるかと
何度もヒヤッとしたんですよ。直線なので見通しは良いんですが、
若干上り坂になっていて、普通の看板やカラーコーンでは
見えにくいのかもしれません。何か良い手はありませんか?
マサトー内倉:ピッタリのものがありますよ!エアー看板です!
A:エアー看板?
マサトー内倉:遠くからも見えて、夜は光ってよく見える看板です!
A:そんな都合のいい看板があるんですか?!
内倉:あるんです!バルーンを膨らまして自立する大型看板です。
高さが3mあるので遠くからでも目立ちますし、夜間はLED照明で光ります。
この資料をご覧ください。
A:へえ~、これ1台すぐにください!
一刻も早く施工箇所の安全を確保したいんで!
内倉:ありがとうございます!それでしたら、一番早く納品できる
この規格デザインで製作しますね! どうでしょう?
A:このデザインなら、わかりやすいし、キャラクターもあって
親近感が持てますね!
こうして、バイパスの施工箇所にエアー看板が設置されました。
1週間くらい経ったある日、現場代理人のAさんからメールに
写真が添付されて送られてきました。
Aさんからのメール:お世話になっております。
エアー看板を設置して1週間くらいが経ちましたが、一般車が
工事に気付くタイミングは明らかに早くなったと感じています。
おかげで設置後、ヒヤッとする場面は起きておりません。
高さが3mあることから、上り坂でも遠くから見えるようです。
特に夜間工事の際は効果絶大だと思います。ありがとうございました。
今回の営業事例はいかがだったでしょうか?
マサトーは、建設マンガ専門会社ならではのノウハウで、
内容やご予算などに合わせて、様々なアイデアをご提案いたします!
難しいと思われるような案件でも、まずはお気軽にご相談ください!
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◆建設業イメージアップ看板活用ご紹介資料◆
工事現場では、近隣住民や通行人などの第三者の工事への理解を高めることができ、工事に協力する意識を促し、クレームを減らすことにつながり、円滑な工事の進行に有効です。
会社の理念や取り組みやなどアピールすることで、地域における会社のイメージアップを図ることができるとともに、リクルート(人材確保)対策などにも有効です。
このような建設業イメージアップの取り組みは、工事現場の創意工夫として工事成績評定の加点につながります。また、現場環境改善費(旧イメージアップ経費)の対象となる場合には、コストをかけずに実施できるチャンスですので、ぜひご検討ください。
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